こんにちは!テノールの花岡です。
合唱祭では指揮とシャウト(*)を担当していました。 SMCにとって2度目の合唱祭。 今年はポップスを団員編曲で2曲やりました。 ・部屋とワイシャツと私(編曲:花岡) ・君は薔薇より美しい(編曲:音森) うーん、対照的な雰囲気の2曲ですが、どちらも人間味のある歌詞が魅力ですね! 合唱×ポップスというと、どうしても「音価を保つ」とか「良い声で歌う」そして「声を揃える」とか合唱での基本的な部分が前面に出過ぎて堅苦しくなってしまうイメージがあるんですよね。 でもそれだと、歌い手が主役になってメロディが自由に踊る「ポップスの魅力」が削がれてしまう。 カラオケでハモるのってすごく気持ちよくて楽しいじゃないですか。 音価とか良い声なんて気にせず自由に、でも「ちょっとだけ」寄り添いながら歌う。 その延長線上で「もう少し豪華なハモり」を、「ハモりやすい声を少し意識」しながらやったら絶対楽しい!そういう楽しむことを前提にした音楽をやりたい! 今回はそんな気持ちで合唱×ポップスのステージに立ちました。 聴いて下さったお客さんに、一緒に演奏した団員に少しでもその気持ちが伝わっていたら嬉しいです。 それにしてもSMCは、色々な試みができるおもしろい団体だと常々感じます。 そして「審査員の採点」とかを気にせず気軽に人前で成果を発表できる合唱祭は、良い機会だと思います。 (もう少し演奏時間長くて参加費安かったら良いなと思うけど…) 今後もSMCを通して色々なチャレンジをしていきたいところ。 そして、一緒に考えながら新しいことに取り組んでいく仲間を、SMCは募集しています。 (*)シャウト・・・「君は薔薇より美しい」のサビ終盤で布施明になりきろうと必死にロングトーンを張ること。本番では花岡が果敢に挑戦したものの,圧倒的な歌唱力と深みのある声を持つ布施明には敵わなかった。
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へ:平成生まれのまっすーです。 や:(やばい…昭和生まれの先輩、怒らないで...) と:東京都合唱祭では、 わ:私が生まれる前に作られた名曲を歌いました。 い:いつかどこかでサビを聞いたことはあっても し:しっかり聞いたことがない曲で、 や:やると決まってから歌詞を読みました。 つ:妻として夫を支える日々の想いや と:時が過ぎ美しくなった女に喜ぶ男に、 わ:分からないな...うーん... た:ただ、ここは共感!すてき!...などなど。 し:昭和の愛を勉強できたいい機会でした。 き:「君は薔薇より美しい」では み:みんなでフィンガースナップをやりました。 は:はじめのうち、この曲を練習していたとき、 ば:ばらばらになってしまった時があったのですが、 ら:楽に歌えるようになったのは、これのおかげです。 よ:より一体感が生まれ、ノリノリで歌えました。 り:理想は“THE・昭和”だったため、 う:歌だけでなく、衣装にもこだわりました。 つ:伝わっていたら嬉しいです! く:工夫を凝らした、カチューシャやネクタイなど、 し:しゃれた個性が出ていました。 い:一番印象に残っていることは を:思いっきりソロを歌い上げた う:歌い手ではなく、指揮者の花さんです。 た:高らかな歌声を客席で聞けなかった方は、 い:今すぐYOUTUBEへ移動することをお勧めします。 ま:また来年、 し:刺激的な演奏(?)をSMCはやりますので、 た:楽しみにしていてください。 ソプラノの吉田です。
合唱祭の練習報告をします! タイトルの通り私にとって初めての合唱祭でした。 そしてSMCとしてステージで歌うのも初でした! 曲目は「部屋とワイシャツと私」、「君は薔薇より美しい」です。 当日は午前から練習。 指揮者は団員からの要求も難なくこなしていて、その柔軟さに感動しました笑 他にもスナップを入れたり、並びを変えてみたり、 本番当日まで細かい調整が利くのもSMCの良さだと思います。 「合唱祭」は名前の通りお祭りなので、 本番は楽しく歌うことを心がけました。 こんなに笑って歌ったのは初めてというくらい楽しく歌えました! あと個人的にステージ上で歌うのが久しぶりだったのですが、 やっぱりステージの上で歌うのって気持ちいいですね! 声の響き方もいつもの練習と全然違います。 何よりも聞いてくれる人がいるって嬉しいことです。 合唱祭は団体によって年齢層や曲のジャンルなど様々です。 コンクールとはまた違った雰囲気で 合唱祭は各団体の個性を出せる場所なんだなあと感じました。 ちなみに合唱祭の後の飲み会も楽しかったです! 大勢でワイワイする飲み会もいいですね(^^) まだSMCに入団して3ヶ月ほどですが、 心優しい団員の皆さんのおかげで、 毎回楽しく練習に参加できています。 そんな皆さんと大好きな合唱ができて、 SMCに入って本当に良かったと思います! 合唱祭が終わり、早速次の演奏会の曲目が決まりました! これからもSMCで楽しく歌って行きたいと思います! こんにちは、テナーのしょーたです!
引き続き東京都合唱祭報告です(^ν^) 他の人も書いてるように今回は誰もが知ってる名曲、通称部屋Yと君薔薇をオリジナル編曲(!)で演奏しました(^ν^) 合唱祭当日、他団体でも出演があったため練習は参加できずリハさからの参加でしたがいざ合わせてみると… ・指ぱっちん、曲間の移動とか演出ついてる?? ・たにぃ歌声も動きもめっちゃノリノリだけどどうした(・ω・) ・指揮者ソロ完璧じゃん!俺コーラス回るわ と、色々と突っ込みどころありつつあれよあれよと言う間に本番。 どうにか歌い切ることが出来ました。 個人的には慣れないポップス・主旋に、珍しくどうしたものか…と思い「歌心 リードボーカル」とかで検索したりしてたんですが、結構反応の良かったっぽい本番といつもの楽しい打ち上げで一安心した所です。 団としても個人としても相変わらず挑戦感の強い本番でしたが、スリル含めて楽しめたかな〜 今回の反省点は踏まえた上で、次の舞台に向けて頑張っていきたいと思います(・ω・) それではまた(・ω・)ノ こんにちは、アルトの のっこです。
引き続き、東京都合唱祭の感想など書かせていただきます! 今回かなり個人的なものになります、ご了承ください。 3月の本番が終わってから練習してきた 「部屋とYシャツと私」「君は薔薇より美しい」(どちらも当団指揮者編曲!)を歌ってきました。 当日、私は午前中に資格試験→昼過ぎに別団体本番というバタバタスケジュールのため リハから参加でした。 リハでフォーメーションやら流れやら覚えてから本番へ。 実は今回わたくし、本番1ヶ月前に気管支炎にかかってしまいまして… まぁ本番までには治るだろ( ̄▽ ̄)と気長に構えていたら、まさか治りませんで。 喉を痛めたまま、結局殆ど歌声が出ない状態で本番を迎えてしまいました。 出る音域も少ないし音程も安定しないし、 周りが歌いにくくて迷惑かかるのでは…と、 直前に焦って「本番出られないかも」と相談したりもしましたが、 団長おっちょんの「ぜひのろう。」とのお言葉で出ることに決めました。 歌は一期一会、次に本番で歌える機会があるかもわからない。 折角出会えた歌だものね! 本番は案の定あまり声が出なかったんですが 「歌えないながらも楽しんでやろう!」の気持ちで舞台に立ちました。 パフォーマンスも楽しみつつ笑 …考えてみれば、風邪に限らないですよね。 「参加したいけど、音痴な気がするから」 「高い声出ないから、足引っ張りたくない」 「初心者で知識ないから」 って理由で、諦める? 歌ってもいいと思う。 だって、その歌を歌いたいんだもの。 ハモって、和音を作ってみたいんだもの。 演出も含め、曲に参加して、本番を作り上げてみたいんだもの。 そうやって少しずつ頑張って、いつの間にか 「あれ?自分歌えてる!」って気付いた瞬間は、 人一倍嬉しいはず! 少なくともSMCは、 誰でも心置きなく楽しんで歌える場なんじゃないかなぁと 思います! …さてさて、話は逸れましたが。 SMCの、クスッと笑える要素もありつつ 歌も楽しんで本気出す本番、 どうだったでしょう?? いやー、本番後の夕張メロンカルピス(アルコールは自重)は最高でした! 出てよかった。 でも、自分の思い通りに声が出て、周りの人と合わせられたら、更に楽しかっただろうな。 次回にはちゃんと自分の声を客席に届けられるよう、早く治します! 以上、長くなりましたが お付き合いいただき ありがとうございました! 音楽祭本番報告第何弾かはわかりませんが、先達の文章を読みつつ筆をとりましたテナー担当の大谷です。
今回のステージは、本番から丸二日たった深夜の今でも未だにいろんな考えが浮かんでくるステージでした。 まず申し上げておきたいことを先に言っておきます。 聞いてくださった方々、本当にありがとうございました!拙い演奏ではありましたが、もしなにかあなたの心に残るものがあれば非常に嬉しく思います。 あらためまして本番の報告ですが、前述の通り自分の中でも賛否両論考えがまとまっておらず、なにを書いてよいやら。 君は薔薇より美しいはなかなかになかなかなステージだったと思います。 曲は良かった。やろうとしたことも良かった。 今ただただ悔やまれるのは早い練習時からもっと素直に歌えていればと言うことだけでしょうか。 主線が本番当日に歌い方を変えてしまえばあの結果も致し方なしというところです。陳謝。 その上で本番当日にさらに良いものを目指してくれたSMCという団体に感謝が尽きません。 自分の反省として今回の経験を踏まえ、もっと事前の練習から素直に貪欲に(物心はおいおいつけつつ)歌っていきたいと思います。 最後に一つ思うことは、今回のステージに乗れと本当によかったなということです。 チャレンジした分だけ、なにかがそこに爪痕として残るのだとあらためて実感しています。 聞き手に爪痕を残す演奏は演者の中にも爪痕を刻む演奏なんですね。 今回のステージは、間違いなく自分の人生の中にしっかりと刻まれるステージでした。 総括すると、あらためて「歌う」ということの楽しさ(≒意義)を再確認できたステージだったと思います。 最後になりますが、聞いてくださった方々、音楽祭スタッフの方々本当にありがとうございました!! そして団員の皆様、この場を借りてあらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!これからの演奏もどうぞよろしくお願いします!! 以上、東京都合唱祭本番報告ver.大谷でした! 大谷 東京都合唱祭は去年も参加しましたが、今回の方が楽しく歌えた気がします。本番当日に決めた並びや動きが功を奏したと思います。
部屋とYシャツと私は、女声の後ろに並ぶようにしたらかなり歌いやすくなりました。君は薔薇より美しいも多少動きながら歌うことで、リズムが崩壊するのを防いでくれたと思います…録音を聞いたら崩壊しているかもしれません笑 次の本番は単独の演奏会になるんでしょうか。テーマも決まってまた新たな練習が始まりますが、個人的にはひとつひとつの和音がしっかり鳴っている演奏をしたいので、まずは自分が正しい音を出せるようにしたいと思います。 手島 梅雨の合間の日差しはもうすっかり夏ですね。
時計焼けがくっきりなソプラノの小松です。 とても楽しかった合唱祭のことを書きます! 私は会場での練習から合流しました。 着いてすぐ言われた約束が ①2曲目はノリノリで縦に揺れること。 ②指揮者に何があっても笑わないこと。 でした。なんですって!?笑 そんな感じでリハーサルを終え本番へ。 大きなホールって、いつもと聞こえ方が全然違うんですね。 みんなの声が聞こえなくて心細い、、。 客席を見る余裕もなく目の前の暗闇がこわい、、。 でも暗譜してる安心感もあり、ノリノリになった辺りから自然と楽しくなってきました。 そして途中から指揮者がかっこよすぎて、後半はにやけっぱなしでした。 約束やぶってごめんなさい(°_°) 歌い終わったあとは一安心。 客席に見えた笑顔が嬉しかったなあ。 さて初心者の私がSMCに入団してもうすぐ1年。 音楽のことはまだ分からないことだらけです。 いつも思うのですが、 そんな私が楽しく参加できるって 文字通り有難いことです。 折に触れて皆の優しさが身に沁みます。本当に。笑 だからこそ、頑張って早く一人前になりたいです。 別のところで自分が迎える側になったとき、 「1番苦手な人が1番楽しく頑張れる場所」 を作ってあげたいなと思います。 さてさて 楽しかった合唱祭の思い出を胸に この夏もたくさん歌の練習をしたいです。 まずは、、筋トレからかな。笑 暑さ厳しい夏、どうぞご自愛ください。 小松 7月9日は東京都合唱祭に参加しました!
当日は11時からウォームアップを開始し、大分からくる指揮者兼ソリストの花ちゃんを待ちました。 前回ピアニストをしてくれたかのちゃんも差し入れを持ってきてくれてメンバーのテンションがあがる*\(^o^)/* ちょっとだけふっくらした花ちゃんとの再会を楽しんだら練習スタート! 花ちゃんはとても柔軟な男で、みんなが求めることをなんでもやってくれます! 当日の練習でステージ上の演出が決まるなんて他の団じゃありえないかもしれないですが、それがまた楽しみの一つ。 今回は昔なんとなく聞いたことのあった昭和の名曲をアレンジした合唱で、合唱が好きな人もあまり普段触れない人も楽しめる曲だったと思います。 楽曲は「部屋とワイシャツと私」と「君は薔薇より美しい」の二曲。SMCの指揮者である花ちゃんとおっちょんがそれぞれ思い思いに編曲して、原曲とはまた違う良さを演出してくれました。この団では数少ない昭和生まれである私はきっと他のメンバーよりもこの雰囲気を出せてたはず笑 はじめは「部屋とワイシャツと私」の主人公の女性はちょっと怖いと思ったけど、謙虚に健気に旦那さんを支える姿に尊敬しながら歌いました。 また、「君は薔薇より美しい」はとにかくダバダ!とかフゥー!とか歌うのが楽しかったです! 合唱っぽさは弱かったかもしれないけど、アカペラでみんなで音を聞きあって、なんとか曲を作り上げました。 久しぶりの暗譜だったので頑張って覚えましたが、舞台に乗ったらパッと抜けてしまって、まだまだ練習が足りなかったなと反省。でも花ちゃんの演出の甲斐もあり、皆さんの印象には残ったのではないでしょうか。 中学生から80歳を超えるご高齢の方まで、300を超える団体が一堂に会して歌える場所があるってすごい。 こんなに幅広い人に愛される合唱ってやっぱり素敵だなと改めて感じた日でした。 目指せ舞台上の表彰!! ちわっす。昭和の生き残りの、にょっきです!
今回の合唱祭で歌ったのは、「部屋とYシャツと私」と、「君は薔薇より美しい」の2曲です。どちらも日本のひと昔前の名曲です。 歌詞の内容はというと、「部屋とYシャツと私」は重い女の戯言で、「君は薔薇より美しい」は女に騙された男の喜びを歌った曲です。たぶん。 この曲を歌うと決まってから、「なんだ、これ?」「全く共感できない!」「昭和、わからーん」などと、みんなでわちゃわちゃ議論しながら練習しました。 (厳密に言うと、「部屋とYシャツ~」は平成なんですけどね…) ただ、昔の流行歌を今改めて歌うことは、当時の時代背景を知ることや、今の自分の置かれた状況と比べることができたので、とてもいい機会でしたー 個人的に、騙される男も悪くないな、と感心してしまいました(笑) また、当日の衣装は、昭和感満載にしようということで、それぞれこだわりを見せました! 男性はワンパターンでしたが、女性は赤のワンポイントを入れるなど、その人なりの工夫が出てましたね~ 合唱祭に向けての練習も楽しかったですし、本番後の爽快感を体感できたので、またこんな感じで、楽しく歌えたらいいなと思ってまーす |