みたけに行くのは3度目で、大学時代に入っていた合唱団の有志で箱根音楽祭に参加したときでした。 SMC団員の多くは同じ合唱団の卒業生のため、「みたけ行きたくね?」というノリで箱根に決まった合宿地。幹事さんナイス! 久しぶりの“みたけ”の響きに心踊る。 朝、わかりにくい工学院大学の集合場所に、なぜか水と野菜ジュースとカフェラテと、飲み物ばかり大量に持って迷いに迷ってなんとか到着。 同じく迷いに迷って遅れて来た新入団員ナッツとも合流し、三台の車で移動! そこに登場したのは、まさかのメルセデスベンツ!ミッツさん!やべえっす!(ナッツ入団のため、その日から改名) トランプくじで公平に分けたはずなのに、ミッツさんカーは女子4人というハーレム車。 一方、賑やかしメンツばかり集まってしまった我らニョッキカーは、新入団員ナッツとともに、ナッツ缶を抱えながらテンション低めに発車したのでした。 終始、31アイスのナッツトゥーユーの話をしながら向かったところ、海老名SAで待ち構えていたのは、なんと31アイス。 おいおい、嘘だろ。昨日からカロリー制限し始めたんだぜ。 そんなことに引っかかるわけ… だ、だめだ、このペースでは、みたけまでたどり着けん! 再度トランプくじでニョッキカーになり、レミゼラブルの曲をBGMに、まりなちゃんとあらすじを解説しながら、箱根に到着! まずはガラスの森美術館で繊細な美術作品に触れ、感性を磨きました。 風に揺れるグラスとかいうものすごく繊細なものが、何百年もの時代と国境を越えてこの地にたどり着いたことにただ感動。 ときにはこうした芸術に触れることで、いつも以上にいい声を出せるようになるのです。
嗚呼、懐かしのみたけまであと少し、、 そう、エヴァの舞台である第3新東京市にほど近い、旧エヴァローソンの目の前にある、あのみたけ。 あのかぐわしい畳の匂いが思い出される… to be continued…?
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ソプラノの吉田です。
合宿で1番思い出に残っていることは、2日目の練習の最後に「赤とんぼ」を外で歌ったことです! 当たり前ですけどいつも練習は室内なので、外で歌うことはめったになくて新鮮でした。 綺麗な空気、大きな山、空。 大自然に囲まれて歌うのはとても気持ちいいですね♪ 開放的なので自然とみんなの歌声も伸びやかになっていた気がします。 歌い終わる頃には、たくさんのとんぼが私たちの周りを飛んでいて、まるで一緒に歌っているかのようでした(*^^*) 練習以外の観光も満喫できて楽しかったです。 練習の時には見れないメンバーの一面も見えたり、合宿を通して、みんなと今までより仲良くなれたと思ってます! 早くも次の合宿が楽しみです(^^) テノールの小林です。
合宿報告いたします。 今年の合宿の行き先は箱根温泉。 練習前、練習後、朝風呂と1泊で三回も温泉入りました。 さて、意外と音楽の話をする人は少ないんじゃないかと予想して、練習の話を。 今年の合宿は一人一人「目標」を決めて臨みました。 通常練習ではなかなか意識できない事ですが、何かが「できるようになる」の積み重ねで技術は向上するもの。 ある人は他パートの音を取ったり、ある人はソロに挑戦したり、ある人は他の人と親交を深めたり… 個人としても団としても、「これができる」を増やすチャレンジを積極的にやっていって、それがいつか「武器」とか「特徴」といえるようなものになればいいなと思っています。 SMCって、結構チャレンジングな主体性が求められる団です。 僕は面白いと思います。皆さんはどうなんでしょうか。 団員や演奏を聴いたお客様も、同じように面白いと思ってくれれば僕はハッピーです。 以上、合宿の報告と感想でした。 小林 突然ですが、皆さんは去年、あるいは一昨年のこの時期に、何をしていたか思い出せるでしょうか。
自分は2014年の4月にSMCに入団したので、約2年半。その間に色々なことがありました。 そのうち鮮明に思い出せることはというと、やっぱり演奏会や合宿など、イベントに紐づいたものです。 仲間と過ごす非日常、というのはそれだけ記憶に深く残るものだなと、振り返ってみて感じます。 今回の合宿を思い起こしても、様々な場面が浮かんできます。 ガラスの森で何故か小芝居をやらされたこと、 飲み会前の白熱ジェンガ対決、 旅館の猫がかわいかったこと、 すすきを見に行ったこと、 子供がターザンロープで遊ぶ音を背景に赤とんぼの歌を動画撮影したこと、 水族館でピラルクの大きさに驚いたこと、 帰りの道で渋滞に巻き込まれて新宿まで6時間かかったこと、 そうした記憶のピースの一つ一つが合宿の思い出を形成していて、 終わった後も飲み会で、あの時こんなことがあったと笑いあえる。 社会人になってもそんな体験ができるのは、とても幸せなことなのでしょう。 今は音楽・コーラスの集い、そしてその先のジョイントコンサートに向けて目下練習中ですが、最近アンサンブルにもまとまりが出てきました。 うまく言えませんが、音楽や声楽の理論とはまた違った何か、体験の共有による連帯感のようなものがそこにあるように思います。 結果としての演奏だけでなく、それを作り出す過程で味わえるこうした体験こそ、SMCの一番良いところ・自慢できるところかな、と。 来年のこの時期にも「そういえば去年の合宿は~」なんて話題で楽しめることを今から少しだけ楽しみにしています。 みっつ 一眼レフカメラはNikon派の、まっすーです。 今回の合宿で、私は写真を撮る係でした。 出発時、みんな元気です。「行ってきまーす!」 温泉行くならTシャツにも気合い入れます。「どやぁ」 サービスエリアで軽食です。「もぐもぐ」 みんな美味しそうに食べています。CM出れるよ。 美術館で展示物を真剣に見ています。「ふむふむ」 素敵なお庭があったのでポージングしています。「いえーい!」 二日目の朝はお散歩です。「すすきすごーい!」 水族館のお魚さんはきれいです。大きいです。「わーお」 団員にカメラを向けると、
笑ってポーズをとってくれたのが 何よりも嬉しかったです。 合宿から何日か経ちましたが、 写真を何度も見返しています。 このとき、この人がこんなことを言って みんなで笑ったよな~楽しかったな~と 思い出して元気をもらえるので、 写真に残すって、好きです。 あ、今回は写真を載せていないだけで、 ちゃんと合唱練習もしましたよ! 写真係のほかに、 合宿のしおり作成、観光地の事前リサーチ、 当日のドライバー、会計、Twitter投稿、時計などなど、 係がありました。 みんなで合宿を盛り上げることができたと思います! 今回、合宿の幹事を担当しました、にょっきです! 行ってきましたー、1泊2日箱根の合宿に。 今回は、総勢17名と多くの人が参加してくれました~ 行き先は、箱根ということもあり、メンバーが3台の車を運転して行きました。 ただ、どの車に乗るかはあらかじめ決めず、毎回トランプを引いて決めるというドキドキもの。 ずっと同じ車に乗る人もいれば、毎回違う車に乗る人もいました。車によって雰囲気が違うので、それも楽しめたのではないかと思ってます。 (写真は、SMCきっての華やかなメンバーの車です。)
行きの道のりは順調だったのですが、帰りはまさかの渋滞に巻き込まれてしまい、ピンチな状況に。 そんなときでも、メンバー同士が随時連絡を取り合い、無事に帰ってくることができました。本当に心強いメンバーです! 適切なナビができるという隠れた才能など、メンバーの意外な一面を知ることができたこともあり、とてもいい合宿だったのではないかと思っています。 こんにちは、ソプラノの小松です。
秋の箱根合宿、楽しかったですね(^^) 今回私は「しおり係」になりました。 えんそくのしおりとか、修学旅行のしおりとか、 昔懐かしいあれです。笑 行程表や係分担、無駄にイラストも入れて、 忠実に再現してみました。 作るの楽しかったなー。 渡すとき喜んでくれてよかったのはもちろん、 合宿の間も思いの外皆しおりを見て、 予定なんかを確認してくれてました。 私は嬉しくてこっそりにやにや。笑 ちなみにしおりの色は黄みのだいだい色でした。 某合宿担当者さんから、 「イチョウのイメージで素敵ですね!」 って言われたときは、 「いえ、キンモクセイですよ。」 って返してしまいました。 イチョウの見頃は12月ですよにょっきさん。笑 宿のキンモクセイが、ほのかに香ってました。 そうそう、 「練習のめあてを書きましょう」の欄、 皆さまちゃんと書きましたか?笑 私のめあては、 ・たくさん歌う ・「風の吐息」を楽譜を見て歌えるようになる でした。 めあてを立てたら振り返りもしましょう。 私は、、、風の吐息は今一歩かなあ。 発声練習と、音取り(音慣れ?)を 合わせて頑張ります。 旅のしおりはぜひ取っておいてくださいね。 いつか読み返したときに、 「楽しかったなー。」「頑張ったなー。」 って合宿を思い出してくれたら嬉しいです。 ではでは。 東京でも秋の深まりを感じつつ、 気持ちよく歌を歌いたいと思います◎ 小松 |