ソプラノのまちゃこです!久しぶりの練習報告です。 報告もだけど、練習も割と久しぶり。 みんな来週の『音楽とコーラスの集い』略して『音コー』に向けて練習をしていました。 最近は団員がローテーションで中心となって練習をしていくシステム。 今回は最近恒例になっているというまいちゃんのヨガの要素を取り入れた準備運動からです。 まずは身体の中の空気を入れたいところをたたいて起こします。 肋骨⇒胸⇒体側(たいそく)⇒肩。 その後は首を回して肩回りをリラックスさせます。 つぎに、各自軽くストレッチをした後、ヨガのポーズウォーリアー2! 両足を肩幅二個分くらいに広げて、手を足と同じ方向に地面と平行に開き、どちらかの腕の方向に顔を向けて、顔を向けた方向側の足を少し曲げていきます。 かなーり、足のびます!!! ヨガでだいじなのは『呼吸』。歌と一緒ですね。 呼吸をふかーくしながらやっていきます。 順番前後しているかもですが、ヨガ的な呼吸もやりました。(笑) さまざまな趣味の人が集まると、練習もいろんなことが出来て厚みが出ますね! さて、次は発声練習。 まずはハミングで声をだしていきます。 音がとぎれとぎれにならないよう、音を全てつなげるようにして練習。 発声が終わったら、歌の練習の開始です! 最初は『O Danny Boy』から。 サビは『You Raise Me Up』のベースにもされたといわれる、とても泣ける曲です。 はじめはプルプルバージョンで練習。 それから、英語の発音の確認をしていきます。 2回繰り返し言われているところでは2回目をより強調して歌いましょう! ニャンチュー『ダニー君、ありがとう!』 次は『わが抒情詩』。 こちらはとても感情的なところと、何もないという風景を第三者視点で見守っているところの二面的なところを表現していきます。 シューティングゲームでいう、『FPS(First Person shooter)』と『TPS(Third Person shooter)』みたいな?だそうです。自分視点か、第三者視点かということですね。 詳しくはググってください(笑) ソプラノは自分本位にならず、All for one, one for allの精神で歌えとのことでした★ 最後にピアニストまちこのピアノに合わせてO Danny Boyを練習して終了!! まちこがピアニストということを半数くらいが知らなかったのはここだけの話。。。 音コーがんばりまーす! 90年代のカラオケのPVみたい。
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11月 2019
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