どーも、テノールという新たな可能性に戸惑っている、バスのにょっきです。
この日の練習は、山崎先生にボイトレをしていただきました。発声方法から、1人ひとりの声を見ていただきました。 具体的には、先生がそれぞれの団員の声の悩みを解決するというものでした。 ちなみに、ぼくの悩みは「歌うことに自信がないこと」です。それに対する先生の答えは、「声は出てるよ。それに、高い声が出るからテノールでもいいね」とのことでした(笑) 先生からアドバイスで総じて言えることは、みんな自分で声の制限をしてしまっているらしく、それを解放すればいい声、高い・低い声が出せるとのこと。 あとは、身体をうまく使うことが、声を出すことの手助けをしてくれることでした。 柔軟のように、身体をだらりとさせることによって、声の出方が変わることには目からウロコでした。 ちょっとでも疑っているそこのあなた、1度お試しください。 先生の指導のあとは、みんな見違えるようになり、自分に自信をもって、声を出せるようになりました〜 まさに、山崎先生さまさまです! お願いできるのであれば、いつもお願いしたいものです。 ジョイントコンサートを終え、一息つく暇もなく、秋の単独演奏会に向かって歌っています。まだまだ時間もあることですし、いい曲を作っていきたいと思っています。
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11月 2019
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