練習報告は1年ぶりですね。
社会人になると休日は本当にやりたいことを選択するようになると 周囲から話を聞くことが多かったのですが、 ぼくの場合は、泳いで歌って飲んでの土日を過ごしています。 さて、9月に入りだんだんと秋を感じる瞬間が増えてきました。 夏のエネルギーを失っていくようにも捉えられる秋は好きな季節の一つです。 そのような四季の移ろいも表現した「風の吐息」から、3曲音取りを行いました。 橋爪文(ぶん)さん作詞のこの組曲。深い。 1曲目の「花」。 様々な関係性があり、その関係が循環することもある。 自身の善悪を愛しく受容してくれる存在って何なんだろう。 2曲目の「風のいたずら」。 いたずらってのもちょっとしたことで人の心を動かそうとする、 隠したエネルギーを感じる一曲。 終曲「雪の形見」。 思いを形にする行為は残酷なこともあるし、 ふとした時に「あ、あの日も雪が…」と記憶が鮮明に蘇ることもある。 溶けて無くなってしまう思いを比喩した…? みたいにネガティブ寄りに考えてみています。 曲調はかっこよくて、美しくて、とても綺麗です。名曲! 夜は焼き鳥を食べながら、 なっつさんが迷う2択を挙げる遊びをしました。 (音森)
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11月 2019
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