はじめまして!SMCアルトの村内と申します。
3月のコンサートに出れなかったため、4月から練習に復帰しました! みなさん忙しい中練習に参加してくれて、一緒に歌えるのっていいなあと改めてしみじみ… さて、4月15日の練習は西戸山生涯学習館にて行いました。 来ていたメンバーが”ほぼ”女声でしたので、主に女声同士のハーモニーを確かめ合うような練習だったように思います。 今回は取り組んだ曲は、 ・信長貴富『ノスタルジア Ⅱ』より「旅愁」「螢の光」 ・上田真 貴『時間』より「時間」「巡査と酔漢」「ゆきみち」 4月から始めた「旅愁」や「螢の光」は、一度は聞いたことのあるような、懐かしくて優しい曲です。とはいえ、独特な編曲をされているので、慣れるまで少し時間がかかりそう! 『時間』は、昨年行ったコンサートでも披露しましたが、久しぶりに歌ってみると、忘れているところがあったり、新しい発見があったりと…同じ曲でも歌うたびに印象が変わるものだと感じます。 どちらもアカペラ楽曲なので、音程に気をつけつつ、お互いの声に耳をすませながら、丁寧に練習していきました。(自分は音程が悪いので、ご迷惑おかけしました…笑) いやはや、アカペラで綺麗にハーモニーが鳴った時の喜びと言ったら…! これから更に素敵になっていくと思いますので、乞うご期待ください^^ 今年度のSMCも色々なことに挑戦していくと思いますが、みなさま応援のほど、何卒宜しくお願いいたします! (村内)
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こんにちは!
SMCアルトの音森です。 新生活でみなさん忙しそうですが、時間と心の余裕も作って練習に来てくれています。 そして本日は見学者が来てくれました! 見学者といってもSMCは団員と同じように一緒に歌っていただいています。 今年度も誰でも楽しく歌える場として活動していきたいです。 『ノスタルジア』は旅愁と蛍の光を扱っています。 『蛍の光』や『埴生の宿』はスコットランド民謡で、NHKの朝のドラマでも流されていたみたいですね。 http://locatv.com/massan-auld-lang-syne/ メロディーラインが鮮明なので、斉唱での練習も積極的に行いたいです。 今日は楽譜から書き込みなしで移動ド唱法に挑戦しました。 余裕があれば原詩の良さも味わってみたいと思います。 『時間』は指揮せずブレスで合わせる形式で練習してみました。 自ら音楽の勢いをつけ、リードするという主体性がアンサンブルを面白くすると信じています。 他パートやを意識することで全体の理解も深まりますね。 こんな感じでいろいろな挑戦をしていきます。 応援よろしくお願いいたします。 (音森) どうも!
SMCテノールの花岡です。 3月のコンサートを聴きに来て下さった皆様,ありがとうございました!! あまり他に類を見ない形式のコンサートだったため準備に手間取りましたが,たくさんの方々に聴きに来ていただけて心から嬉しかったです。 SMCはこれからも既存の枠にとらわれずに楽しい合唱,音楽づくりに挑戦していきたいと思っていますのでよろしくお願いします! さて! 4月8日,2015年度初の練習が西戸山生涯学習館にて行われました! 次の舞台である東京都合唱祭(参加予定)に向けて,そしてSMCの音源づくりに向けて(!?)練習スタートです。 今回は信長貴富『ノスタルジアⅡ』より「旅愁」と「螢の光」に取り組みました。 どの曲も多くの人に知られている親しみやすい曲ですが,この編曲は独特の和音やオブリガート(※)が多い! 初見だったのでそれらを踏まえて各パートの役割を理解するのが難しかったですが,とても美味しいフレーズが散りばめられていて癖になりますねえ(笑) アカペラということでピアノに頼ることができません! 「音程はシビアに」,「表情は豊かに」を心掛けつつ全体としてのびやかなハーモニーを作っていけたら良いなと思いました。 でも何より,メロディがはっきりしているのでそれを一番大事にして引き立ててあげられるようにしていきます。 昨年度は結成一年目でしたが二回の単独コンサートを開催しました。 今年度はじっくりと音楽に取り組みつつ団の実力アップを図りたいと思っています! こうご期待!! ※オブリガート:伴奏を有する独奏または独唱に、さらに伴奏楽器以外の独奏楽器によって奏する旋律的伴奏。 →要するにメロディじゃないけど裏でメロディみたいに鳴っているフレーズですね! |
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11月 2019
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