見学3回からつい最近入団を決めたソプラノの市原です。快く迎えてくれる人ばかりで安心しました!よろしくお願いします♪
それでは、6月25日(日)の練習報告です。 この日の内容は主に2つ。東京合唱祭に向けて「夢の世界を」と「BELIEVE」の練習と、「風の吐息」のピアノ合わせでした。 小学生の頃に歌った歌も、こうして素敵アレンジで本気で歌うとガラッと印象が変わるのですね。歌うたびに、久しぶりに会った人に惚れ直す感じです。 特に「さあ出かけよう」とか「かなしみや〜よろこびに変わるだろう」とか、いかにもなキラッキラした歌詞の所。ぐーっと声が集まって、合って、盛り上がる瞬間は、青春のきらきらが溢れるみたいで楽しいです。 聞く人にもふとあの頃へ想いを馳せてもらえるように…大人版、懐かしい合唱曲を目指したいです。 「風の吐息」は、みんなはよく歌い込んでいる曲。けれど私は初めての曲。ということで、めくるめく曲調の変化について行くので正直精一杯でした。 でも「この曲がいいんだよ〜」とか「次のね、激しいよ。でもかっこいいの!」ってにこにこしながら話してくれるのを聞いていたら、この曲集に対する愛情が伝わる、伝わる。私も早くみんなと歌えるようになりたいなって、やる気がぐんぐん高まりました! 要所要所のピアノがまた魅惑的というか何というか…はぁー!ってため息が出るほど素敵なのも、胸キュンポイントでした。 社会人が貴重な週末に集まって、企画して、練習して…って自分たちで一からやってるSMC。たくさん魅力はあるけれど、やっぱりその一つはみんなそれぞれ“楽しんでる”ってことなんだろうなと私は思います。 私も負けじとSMC、これから楽しんでいきたいです!
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11月 2019
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