バスのおじいちゃん(26)です。
10/19は午前中はピアニストを迎えてのSMC単独ステージ練習、午後はもんじゃとの合同曲練習でした。 いよいよ本番まであとわずかとなり、ピアニストと指揮者も意見が統一されてきました! あとは団員が歌えれば完璧!(そこが大事) 残念ながら練習に参加できたメンバーは少なかったですが、各パート少人数でもしっかり歌えていていい団だなってかんじです(自画自賛) 合同曲も曲作りができてきましたね。 しっかり音森の指揮を見ないと置いていかれるということがもんじゃさんにも伝わってよかったです。 さあ、いよいよ本番まで1週間 残された時間でできる限り頑張ります! 今日の名言:「音森は気ままなプリマドンナ」
0 コメント
こんにちは。ソプラノのみどりです。
大型台風の到来から一夜明けた日曜日、13日の練習報告をお伝えします。 この日は、本当はピアニストの先生をお迎えしての練習…のはずだったのですが、残念ながら台風の被害のためにいらっしゃることができず… 被害からの少しでも早い、心と生活の回復をお祈りしています。 さて、合唱団もんじゃさんとのジョイントコンサートまであと2週間!もちろん練習は単独ステージ「たましいのスケジュール」でした。この曲、初めて歌った時はまぁ音が取りにくく、大変苦労をした記憶があります。が、すっかり歌い馴染んできた今日この頃、音の流れが心地よく身体に流れてくるようになりました。楽しい楽しい。 「たましいのスケジュール」はとにかくピアノが素敵な曲。 歌と一緒に、歌と歌の間に、 ポロロン、 ピチョン、 キラキラキラキラ…、 と、きらめくピアノが心に残ります。 この日もピアニストはいないのに、脳内再生されていくピアノの音にときめきながら歌っていました♫ 個人的には1曲目「空」が一番好きです。歌詞が好きだからです。歌詞に歌われている、このなんとも言えない気持ち、きっと誰しも心当たりがあるのではないかなと思います。生きるって切ないなぁ、だけど願う気持ちは捨てられないんだよなぁ…って。密かにしみじみしながら、私も歌っていました。 ちなみに単独演奏会のアンコールでも歌った2曲目「たましいのスケジュール」も素敵な曲です。緩急や盛り上げ方がちょっと変わるので、また新たな魅力を伝えられるのではないかと思います。(この曲も歌詞好きです。そういうことだったのかぁーって、何やら納得させられますよ) 練習の後、外に出たらキンモクセイの香りが風に乗ってふわぁ〜って飛んできて「ほら、この木だよ!」って、近くにいたみんなでくんくん。秋が来ましたね。本番まで元気に頑張ります♫ こんにちは。テノールのさてーと申します。9日の練習報告をします。
合唱団もんじゃとのジョイントコンサートの単独ステージで演奏する「たましいのスケジュール」を練習しました。 1曲目の「空」は、主人公が生きる意味に疑問を投げかける曲です。 指揮者のひかるさん曰く、人をポジティブかネガティブか、根明か根暗か、ざっくり4つの気質に分けたとき、根明ネガティブの人がこの曲にぴったりとのこと。 練習後も誰がどんな気質なのか、という話で盛り上がりました。 (ちなみに私は自称根暗ポジティブです笑) 唐突かもしれませんが、私は組曲の中で4曲目の「影絵」が大好きです。 「光と影の両方に愛されながら 逆光のなか 彼のシルエットは命そのもの」 曲の趣意とは少し外れてしまいますが、さまざまな気質の人がいるから人は生きていけるのでしょうね。 私はジョイント先である合唱団もんじゃの団員でもあります。 それぞれの単独練習に参加してみて、SMCは「スリリングなジェットコースター」、もんじゃは「きれいな景色が見られる観覧車」という印象を持ちました笑 でも、ジェットコースターも観覧車もあるから、遊園地は誰もが楽しめる場所なんですよね。 個人的なイメージですが、コンサートのテーマである「生きる」に対して、SMCは「生きることそのもの」に、もんじゃは「さまざまな人の生き様」に、主眼を置いて歌っています。 対称的な2団体でコンサートを開くからこそ、テーマと向き合った「生きた音楽」が生まれるのではないのでしょうか。 と、少しクサいことを書いてみました。 さて、10/26(土)17時からタワーホール船堀で生きる意味を一緒に探してみませんか? 入場は無料ですので、ぜひ、ふらっとお越しください……! 皆様のご来場をお待ちしております。 |
Archives
11月 2019
|