11/16の演奏会にいらっしゃった皆様、ありがとうございました!私たちの演奏が皆様の心にすこしでもなにかひっかかるものを残すことができたら幸いです。
さて、11/26は演奏会後はじめての練習でした。雨も降り寒い日でしたが、全パートあつまって歌うことができました。 「てまり」「群青」の音取りから合わせまでしました。 音程の確認だけでなく、詩や曲が書かれた背景などをヒントに曲の解釈について話し合いました。団員それぞれがたくさん意見を出してくれたため、いつもとはまた雰囲気の違う面白い練習となりました。 3月の演奏会では歌から景色が浮かんでくるような演奏ができるといいなと思いました。次の練習でも団員からたくさん発言がありますように! みなさん今日もお疲れ様でした! (セロナ)
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久しぶりに指揮・Tenorの花岡が報告をします。
コンサート前最後の練習でした。 本番前日ということもあってか過去最高の練習出席率!? みんなテンションが上がってきているのでしょうか。 練習中の集中力も休憩時間の騒がしさも過去最高だったように思います。 メリハリ大事ですね! ◆体操・発声 本番前だからと言って焦るのは禁物。 いつも通り体中のストレッチを行ってから徐々に声を出していきました。 ブレスのコントロール→ハミングで響きを感じる練習→音域・母音変化しながら響きを保つ練習 ◆時間 言葉の細かいニュアンスをきっちりそろえて各曲仕上げていきました。 アカペラ曲では特に「休符をいかに歌うか」がカギになってくる気がします。 「 きし │ きし │ きし │ きし 」 ◆飛行機よ 全体の流れを確認しました。 歌もの系な曲が多いのでフレーズ感や言葉のしゃべり方が大事ですね。 曲から曲へのつなぎに関してもここにきて新しい試みがありました! 本番に期待。 ◆方舟 全曲通しました。 その中でも特にハーモニーが複雑で各パートのフレーズが入り組んでいる部分を取り出してきっちり整理していきました。 これでもう不安なく演奏できるはず! 新しい合唱団立ち上げの構想を始めてから早いものでもう一年が経ちました。 手探りなことばかりで大変なことも多かったですが,いよいよコンサートを開催できると思うと興奮が収まりません。 私たち団員もいらっしゃるお客様もみんなが良い時間を過ごせたと思えるようなコンサートにしたいです!します! いよいよ1週間前になってしまいました。
演奏会が近づいてきたわくわく感と、本当に開催できるのかという不安と、団長としては複雑な心境です。 本番も近づいてきたということで、奮発して広い部屋をとり、ピアノもキーボードじゃなくホンモノ! 発声をして、アンコールの曲を練習しました! これだけは楽譜を持たずに頑張って演奏したいと思っています! 『時間』 30人でアンサンブルの迫力と繊細さを使い分けることができるのでしょうか!? 『飛行機よ』 音に惑わされず、歌詞が日本語に聴こえるのでしょうか!? 『方舟』 無事に終曲にたどり着けるのでしょうか!? ご期待ください! 写真はパンフレットに載せない方の全体写真です! (音森) |
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11月 2019
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