はじめまして。
SMCメンバーの小林と申します。 テノールのパートリーダーの他、演奏会の演出構成や制作担当、 指揮者に対して様々な口出しをする係を務めております。 遅くなりましたが、先日の練習報告を書かせていただきます。 【曲目】 島へ/武満徹 線路は続くよどこまでも/信長貴富 今始まる/吉岡弘行 手まり/千原英喜 【内容】 全曲ほぼ音取りを兼ねた初見大会でした。 曲のジャンルや雰囲気がバラバラなだけに、曲ごとにどんな楽しみ方があるのかを 深く研究する必要があります。 今年最後の練習でしたが、特に何が特別ということもなく いつも通りわいわいと意見交換もしつつの練習でした。 ただ一つ違ったことは、ソプラノに見学者の方が一人来て下さり、 なんとその方が入団を決めてくださいました! ありがとうございます!素晴らしい!素敵!かっこいい! SMCはまだまだ走り始めたばかりの団ですが、必ず「何か面白いこと」をやる人達です。 合唱という「道具」を使って、一体どんなことができるのかを常に考えています。 来年も形にこだわらず、団員も周りの人も一番ハッピーになれるような、 そんな場所を作っていきたいと思います。 ですので、音楽が好きで、自分も他人もハッピーにしたい方。 是非一度見学だけでも来て頂ければ幸いです。 では皆様、来年もSMCをどうぞよろしくお願い申し上げます。 よいお年を!
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メリークリスマス!!!
はじめまして。 テノールの上原と申します。 遅くなってしまいましたが、 先日の練習について書き留めておこうと思います。 通い慣れたいつもの練習場所。 あったかぁーい待合室で練習開始を待っていると、 管理人の方からクリスマスプレゼントとしてお菓子を頂戴しました! 練習の休憩時間にみんなで美味しくいただきました。 本当にありがとうございます。 いつも練習させていただいている施設様あってのSMC。 こうした素敵な環境に支えられて、SMCは一歩一歩頑張っています。 皆さんは、今年どんなクリスマスを過ごされましたか? さてさて、練習の内容ですが、 3月のミニコンサートに向けて、3曲ほど練習しました。 特に、武満徹先生の『島へ』に時間をかけました。 難曲ですが、やればやるほど楽しくなってきます。 まず、波の表現を重視して、全パート主旋律をユニゾンする練習を繰り返しました。 次に、各パートに分かれてアンサンブルを少しずつ組み立てていきました。 パート毎の音は難しくても、それらが重なり合うと、 本当にきれいな音が奏でられるんですね。 2時間という限られた練習時間の中で、 どれだけ多くのことを練習・体得できるか、 とても難しさを感じています。 でも、それだけに私は、練習の度に成長を感じることができています。 合唱に対する取り組み方って、色んな考え方がありますよね。 考え方は様々十人十色であっていいと思うんです、私は。 難しいことはわからなくても、そこに歌いたい歌があって、 そこに歌える場所があって、そこに一緒に歌いたい人がいる。 だから、私は歌っています。 そう、だから、 SMCには、色んな考え方の人がいます。 このことについて、ある人は言いました。 「団のコンセプトが曖昧だ。」 ・・・ですがそれは、裏返せば、 「特定の誰かの価値観を押し付けられることなく、団員各々が伸び伸びと歌っている。」 ということではないでしょうか。 どこに行き着くのか今はまだわかりませんが、 団員各々が持ち寄った想いを、どんどん繋げて行きたいですね。 ついでに、新たに一緒に路(みち)を繋いでいく仲間も大募集中です! ♪はーるかな街まーでー 僕たちのー たーのしい旅のゆめー つーないでるー はじめまして!ソプラノの松永がお送りします♪
今日は新宿村スタジオという施設での初めての練習でした。 初めての場所ってわくわくしますね!(たいてい誰か迷子になりますが…笑) まずは、指揮者から3月の演奏会のコンセプトのお話。 皆で案を出し合って決めた選曲だけに、様々な想いがこもります。 曲は、「線路は続くよどこまでも」「手まり」「島へ」の三曲を練習。 ♪線路は続くよどこまでも 聞き馴染んだ曲も、改めて編曲されたものを歌うと新鮮です。 皆さんは「線路は…」の歌詞、全て聴いたことありますか…? そんな発見もあるのがポピュラー曲の楽しい所ですね。 ♪手まり 曲の中の「時間の流れ」を意識しつつ、深――い練習となりました。 音や速さにもきっと意味があるんです。考えながら歌えたら良いなあと思いました。 ♪島へ 素敵なメロディー&歌詞の曲ですが、案外難しい! 各パートくり返し音を確認していきました。 これらの曲達が、本番ではどんな雰囲気を作り出していくのでしょうか…? 時間はあまりないですが、一曲一曲精一杯つくっていきたいと思います! ではでは! |
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11月 2019
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