久々の練習報告、アルトの山之越です。
音域がどんどん男声化しているのが最近の悩みです。 高い音出ない!筋トレしないと! さて、 今回は轟さんとの練習2回目でした! 練習場は大久保地域センターの多目的ホールです。 普段は使わない広い鏡張りの練習場に、大人数での練習! 少人数の練習とはまた別の緊張感がありますねー! 今回も轟の原田さんに練習指導していただきました。 まず発声練習。 身体ほぐしや歌う姿勢作りなど。 ポイントは ・歌う姿勢は、上半身を広げる。 ・下半身は、尾てい骨の辺りからお尻を前に持ってきて支える。 ・母音が変わっても下顎を動かさない。 体幹しながら(姿勢をまっすぐにしながら、腕とつま先で身体を支える)息回しもやりました。 なかなか効きました…。 次にFurusatoを一通り練習。 今回、ピアノ伴奏との初合わせでした! 団長おっちょん出身の少年合唱団の後輩、「よねちゃん」に伴奏していただきます! ピアノが付くとイメージががらりと変わりますね。 古い童謡のイメージを抜け出て、一味違う新しい歌になったように感じました。 今回のポイント ・声は顔の前で出す ・息の通り道を開いて歌う ・音符の長さ分ジャンプすると考える ・音の着地点を意識する ・西洋的な和音を意識 前半の二つは、前回の轟さん練習でも指摘された点。 今回は特に、歌い始めも既に顔の前で始まっているように、と指摘されました。 音符のジャンプと着地点を意識すると、 音符の長さをあらかじめ考えて歌えるとのこと。 テヌートの歌い方に良いそうです。 フェルマータは着地点になります。 実際歌ってみると体力が要りますが、音の響きが活かされて流れていく感じ、というのかな… うまく言えないなぁ!笑 また、今回のFurusatoは日本の曲ですが、海外の作曲家(Bob Chilcottさん)の編曲なので、 日本の曲のように歌い込まずに、和音を流すように歌っていくといいそうです。 なんか新鮮。 和音を聴きながら歌うのも気持ちいいですね。 最後にアンコールを練習。 この曲は初合わせでした! 他団の方々と練習すると、 普段と別の観点で歌うことも出来るので 勉強になりますね。 隣の方の歌い方も聞けるし、刺激になって楽しいです。 …ちなみに余談ですが。 水曜日の練習報告写真には居ないことも多い山之越ですが、 実は次の日の仕事の関係で、水曜日の練習は前半だけ出て早退しているのです。 本当は全部出たいんですけどね…! 自分の出来る範囲で、無理なく参加できるのは、SMCの良いところかも♪ さて、 本番も来月に迫りましたが、 インフルエンザや風邪も流行ってきていますので、気をつけましょう! 本番うまくいきますように! 以上、練習報告でしたー!
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11月 2019
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