お久しぶりです、ソプラノの松永です!
だいぶ春めいてきて、若年性肩こり症の私には嬉しい季節になりました。 この日はジョイントコンサートが終わって初めての練習。 なんと見学者が2人も来てくれました! 演奏会後になまったアンサンブル力を上げよう!ということで 「お菓子と娘」(西条八十:詩、橋本国彦:曲、林光:編)に挑戦です。 お菓子の好きな 巴里娘 ふたりそろえば いそいそと 角の菓子屋へ ボンジュール 可愛らしい歌詞です。 しかし!『クレーの絵本』を歌ってみて分かったのは、可愛い(ように聞こえる)曲ほど、 テンションも上げなくてはならず、声を出しにくいところも笑顔で歌うので、 歌い手にとっては難しい!ということ(>_<) 特にソプラノは、「明るい」「楽しい」雰囲気をリードするパートなので、 毎回本気で歌うとどっと疲れます(笑) もちろん、それがやりがいでもあります。 『ノスタルジアⅡ』からは「大きな古時計」と「すみれの花咲く頃」をおさらい。 「すみれ~」の歌詞も、よく読むとあまーい恋を思わせる春の詩なんですね! こちらも他パートとの掛け合いを聴きつつ、のびやかに歌うことを意識して練習しました。 練習を終えた団員たちは、見学者を連れて夜の高田馬場へ繰り出していきました。 SMCにとっても、新たな出会いのある春になりますように♪ 以上、練習報告でした(^^)/
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11月 2019
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