どーも。今年の演奏会でキュイジーヌのピアニストを勤めるよねちゃんです。
今日はなんと、キュイジーヌの作曲者である吉岡弘行さんを呼んでの練習でした。 作曲者の前でピアノを弾くなんて、、、と前日夜から緊張し眠れぬまま練習場につくと、 なんとも言えない緊張した様子の皆さま方。(自分が緊張していただけかもしれない) 先生がこられて練習が始まり、先生の一言でみるみる声や音楽が変わっていく様子に感動を覚えながら、指がまわらずごめんなさいを頭の中で連呼するぼく。 なーんてこともあってか、あっという間の楽しい、貴重な経験をさせていただきました。(次までには、次こそは弾けるようになります、、) さーて練習後にはやっぱり飲み!団長と怪しい関係(?)のママのいるお店。素敵な雰囲気で楽しかった。 ピアニストという団の人間でないにも関わらずなぜか4次会まで残るぼく。 そんな図々しいぼくを受け入れてくれるこの団が大好きです!
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7/19(水)の練習報告の担当もっつぁです。
いつも練習後半の1時間しか参加してない私にも担当は回ってくるそうです_(:3」∠)_ 遅れて練習会場に到着すると、キュイジーヌの「大阪風お好み焼き」を何度も歌っている所でした。どうやら暗譜に着手し始めた模様…! 1番と2番の歌詞を混同する事故が所々で発生してました。 例えば… ①ムラを無くして→よく粘りを出す ②まるくまとめて→じっくり火を通す 1番と2番でこの歌詞が正しいのが、 ①ムラを無くして→よく粘りを出す ②まるくまとめて→よく粘りを出す 粘りを出しすぎていたり。 (せっかくまとめた生地をまた粘らせるのかよ!というツッコミが入りました(´ω`)) ①ムラを無くして→よく粘りを出す ②まるくまとめて→よくり火を通す 言葉が訛っていたり。 同じメロディで1番、2番と歌詞が変わる曲の暗譜って大変ですよね。私も死ぬほど苦手です。笑 「歌詞の論理的な前後関係を把握して覚える」インテリ派、「とにかく繰り返して身体に叩き込む」ど根性派…形は色々あれどみんな暗譜頑張ってます!! 演奏会では、団員の血のにじむ努力を“耳から”感じて貰える演奏にしたいです。ご期待下さい( ・ㅂ・)و お好み焼きのあとは「オムレツ」「パエリア」をさらっと練習しました。さらっと要点を。 オムレツ… この曲の一番盛り上がるポイントは「メゾがメゾであることの幸せを感じる旋律」らしいです。 確かにメゾおいしい。幸せ。 パエリア… ポイントは「この曲を歌ってそうな人・歌い方をイメージし、なりきって歌うこと」 今日具体的に出たイメージは、「胸毛もじゃもじゃで顔の濃いおじさんが情熱的に歌ってる感じ」だそう。確かにそんな感じするし、イメージしてからだと、みんなノリノリで歌っていたので効果的だと思いました(笑) なお、当日の練習後の飲み会の出席率は脅威の9割弱。平日の仕事の後に歌う仲間・飲める仲間がいるって幸せですね( ´∀`)人(´∀` ) こんにちは。
梅雨ですか? アルトのまっすーです。 8日は14時から17時まで練習しました。 この日は日差しが強く とても暑かったです。 私は、自宅から練習会場までの移動で暑さにやられて、 練習前なのに...練習会場に来るだけで、もうぐったり...アイス食べたい…という状況でした。 でも、涼しい快適な会場のおかげで 復活し、歌に集中できました。 さてさて、練習では 東京都合唱祭での曲をうたいました。 いつもの練習では 団長が練習を進めてくれているのですが、 今回はその進行役をみんなで交代でやりました。 みんなそれぞれの個性あふれる?進め方で、 案外面白かったです。 SMCはプロの指揮者を招くことなく互いの価値観を共有しながら練習をしています。 今回、進行役を交代してやったことで、みんながどんなことを考えているのかをより知れたいい機会でした。 練習前の体操や発声も 交代でやっていくのも面白そうだな~と思いました。 こんにちは、手島です。
久しぶりの練習報告がなかにしあかね先生の練習ということで、書きやすいような書きにくいような… 7月7日(金)、七夕の夜に先生をお招きして風の吐息を聴いていただきました。 平日の練習には初めて参加しました。スーツ姿で行きましたがだいぶマイノリティなんですね。 最初に曲集を通して演奏し、その後一曲ずつアドバイスをいただきました。先生の仰っていたとおり、合唱全般だけでなく他のことにも通じる内容でした。 特に印象に残ったお話を挙げます。 ・昔の自分を追いかけず、今の自分を表現してほしい。 僕も前みたいに声が出ないなとか、運動しても体が動かないなとか思うことがありますが、それを悔やむ必要はないのかなと思いました。 ・「言葉よりも淋しい」とは 練習では詩に対する解釈を各々が明確にしてから歌うということを繰り返しました。終曲の最初の一文である「言葉よりも淋しい」を自分なりに解釈するのが一番難しかったように思います。 ・一年間詩を読んで一日で曲を書くこともある。 これはアドバイスではありませんが、作曲家ひいては人間の能力は途方もないなと感じました。 他にも色々なお話をしていただけました。個人的には発声や発音等、技術的な部分をいつも気にしてしまうのですが、内面的なアドバイスだけで声がはっきり変わるのには驚きました。 またこの曲集を練習するのが楽しみですが、まずは今度の東京都合唱祭をがんばります。 こんにちは、ソプラノのあっきーです。
7/5(水)の練習報告をします。 風の吐息の練習をしました。 平日なので参加人数は少なかったですが、少ないからこそ、自分自身の声がよく聴こえて、中心になってまとめてくれていたひかるさんにもよく聴こえ(笑)、うっかり間違えていた音も発見できたりと、細かな練習ができたかなと思います。 練習報告を書くのも久しぶりですし滅多にないと思うので、少し私のどうでもいい話を書きます。 風の吐息の中で、私は1番の「花」という曲が好きです。桜の様子が書かれている歌詞です。 「花」や「桜」ときくと綺麗で華やかで・・・という明るいイメージ、お花見などのイメージから、ポジティブな思いがある方が多そうですが。 私はもともと、桜の木に対して、儚さだけを感じていました。 綺麗に咲いているのに、すぐ散ってしまう儚さ、そこに美しさを感じます。散る様子を見ていると、なんとも言えない虚無感とか悲しさを感じます。 そんな私の桜のイメージにこの曲はぴったりだったので、初めて聴いた時から本当に好きです。 団員にこんなこと話す機会もなかったし、自分で発信する機会もなかったので、ここに書いてしまってすみません(笑) さて、練習終わりの写真は、撮る場所を探していたら光が少ない場所しかなく、みんなで暗いイメージを表している(?)ものです。 練習は明るく、楽しかったですよ〜 そして、練習後は、久しぶりにみなさんと一緒にごはんを食べました。 自宅が遠いので、いつもすぐ帰ってしまうけれど、行けばにこやかにあたたかく輪に入れてくれるSMCって最高だと、私は思います。 以上、あっきーの練習報告でした。 |
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11月 2019
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