今回の練習も門前仲町のシンフォニーサロンでした!
前回の練習で使った部屋とは違う部屋でしたが、相変わらずオシャレな空間で、ピアノの旋律がいつもより優雅に聴こえて、思わずケーキとアフタヌーンティーを嗜みたくなりました。次回ここで練習する時はお紅茶を持ち込んではいかがでしょうか?笑 練習初めの恒例の基礎練では、中島みゆきの「糸」をハンドサインを交えて練習。はやくこの空間みたいに優雅にハンドサインを使いこなせるようになりたいものです。。 今回の練習は1パート1,2人の少人数でしたが、少ない人数だからこそ周りを聴き合って歌え、繊細で素敵なアンサンブルになっていた気がします。(ちなみに、前回に引き続き本日も心強い見学の方がいらしたこともあり、パートバランスも完璧でした!笑)あぁ、ずっとこのまま歌っていたかった…笑 個人的には、今回みたいな円形になっての少人数アンサンブル練が大好きです。「他の人(パート)がいて集まっているからこそ、素敵な合唱ができる」と心から実感できるので^^ それだけでなく、指揮者と同じ目線の高さになりやすいからか、いつもより団員からも色々な意見が飛び交い、みんなで一つの曲を高めていってるという実感も沸きやすいのです!そういう場の雰囲気も借りつつ、いずれはどんな形でも各々が主体的に取り組めるようになりたいものですね^^ 今日は演奏会の演出についての団員への説明もあり(めっちゃいい感じになりそうなので乞うご期待!)一層演奏会が楽しみになりました^^ まだまだ課題は多いけど、一つひとつ解決していきましょう! (石河)
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本日も、早稲田の地で練習を行いました。
そして今日は、ベースの見学者の方が2人もいらしてくださいました。 発声・ハンドサインをつかったフレーズ練習もメンバーみんな慣れてきたように思います。 曲は時間と方舟を扱いました。 アカペラは無伴奏の緊張感や、声を聴きあう意識が働くので、まさに"合唱"している感じ。 練習を重ねてきた成果もあり、(ベースの音が厚かったのもあり、)とても充実した時間を過ごすことが出来ました。 方舟は1曲目と4曲目を扱いました。 全体像が見えてくるとともに、課題点が浮き彫りになってきました。 細かい部分をこれからひとつずつつぶしていきたいと思います。 (指揮の練習もしなければ。。) 写真は解散前の恒例の一枚です。 (音森) 今回は門前仲町にある シンフォニーサロン というスタジオで練習。
音の良いピアノのあるアットホームな(キッチンやシャワールームまでついてる!?)スタジオでした。 体操発声 歌では身体自体が楽器なのでしっかりとストレッチしてからリラックスした状態で歌いたいものですね。 発声では腹筋を使ったブレスコントロール練習,響きを掴むためのハミング練習,母音・音程の変化を柔軟に行う(響きは崩さない)練習といった普段よくやる練習に加え,それらをすべて混ぜ合わせた練習もしました。 曲練 時間→飛行機よ→方舟の順に練習しました。 本日はピアニスト不在だったのでそれを逆手にとり,ピアノでごまかしがちなフレーズを自信を持って演奏できるよう練習しました。 ちなみに私は「飛行機よ」3曲目の「ぼくが小鳥に」をアカペラで演奏するのが好きです。とても美しい!! 本番まであと二ヶ月!残りの練習はあと9回。 逆算し「今何をすべきか」を冷静に考えることも大切かもしれません。 (花岡) 奉仕園にて夜の練習でした。
我々SMCは現在,水曜夜と日曜昼間を中心に活動をしています! 夜の練習は団員みんな各々仕事・学校帰りにやってくるのですが,何気にこの時間は元気です。声高らかに歌います。 基礎練 移動ドでの階名歌い練習を行いました。 前回の中島みゆき「糸」が少々難しかったので今回はもう少し易しめのものを…ということで金子詔一作曲「今日の日はさようなら」を扱いました。 歌いやすく美しいメロディにどんどんふれていきたいですね! 曲練 「飛行機よ」「方舟」を中心に練習しました。 ・飛行機よ 1,5曲目を中心に扱いました。 どちらもとてもスタミナを要する曲で毎度練習のたびに「キツいっ!」と悲鳴があちこちから聞こえてきます。 しっかり歌いきるスタミナをつけることはもちろんですが,最初から最後まで全力で歌わず,出すべきところ抜くべきところなど表情の緩急を考えていくことが両曲の課題です。 ・方舟 4曲すべてを扱い,特に2曲目「木馬」に注力しました。 ピアノが3拍子を刻んでくれるので歌いやすい曲ですが,その分ピアノに頼ってしまいがちなのが課題です。 一つ一つのハーモニーやドラマチックなメロディ・展開の表現のつけ方はもう少し確認していく必要がありそうです。 SMC初となる演奏会の日がだんだん近づいてきており,ワクワクを感じています。 (花岡) 今回は新大久保にあるアトリエAWAにて練習。
朝から夜まで集中練でした!10:00-18:00!長い! 午前中からの長丁場というわけで最初はじっくり身体をほぐし,ゆっくりしっかり発声練習をしていきました。 基礎練 移動ドで階名歌い・ハンドサイン特訓を行いました。 中島みゆき「糸」を題材にしてみましたが何気に音の動きが細かく,団員達は苦戦していました。 初見の楽譜をサラッと歌えるようにしていきたいですね。 曲練(午前) 3曲集の中からアンケートをとって「今一番音が怪しい曲」から順に音確認をしていきました。 音に少しでも迷いがあるとハーモニーが崩れてしまう繊細なアカペラ曲集「時間」。 変則的なリズムや特徴的な一風変わったフレーズの多い「飛行機よ」。 div.が多く音楽の構成が複雑な「方舟」。 結局怪しい部分に焦点を当てつつどの曲集にも手を付けました。 お昼休憩! 13:00まで練習したところで一旦休憩を取りました。 近場のファストフードを楽しむ人もいれば新大久保の韓国料理を堪能する人も。 曲練(午後) 午後は全曲集にわたり「表現」や「流れ」,そして「言葉の発音」に注意しながら作りこんでいきました。 練習が終わるころには団員みんなヘトヘトでしたが,充実した音楽づくりができたのではないかと思います! 本番まであと二カ月半。 各曲こなしていくのではなく,本番の演奏でいかに観客の方々に音楽を通して伝えたいことを伝えられるか,よく考えながら練習していきたいですね。 (花岡) |
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11月 2019
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