ちわっす。昭和の生き残りの、にょっきです!
今回の合唱祭で歌ったのは、「部屋とYシャツと私」と、「君は薔薇より美しい」の2曲です。どちらも日本のひと昔前の名曲です。 歌詞の内容はというと、「部屋とYシャツと私」は重い女の戯言で、「君は薔薇より美しい」は女に騙された男の喜びを歌った曲です。たぶん。 この曲を歌うと決まってから、「なんだ、これ?」「全く共感できない!」「昭和、わからーん」などと、みんなでわちゃわちゃ議論しながら練習しました。 (厳密に言うと、「部屋とYシャツ~」は平成なんですけどね…) ただ、昔の流行歌を今改めて歌うことは、当時の時代背景を知ることや、今の自分の置かれた状況と比べることができたので、とてもいい機会でしたー 個人的に、騙される男も悪くないな、と感心してしまいました(笑) また、当日の衣装は、昭和感満載にしようということで、それぞれこだわりを見せました! 男性はワンパターンでしたが、女性は赤のワンポイントを入れるなど、その人なりの工夫が出てましたね~ 合唱祭に向けての練習も楽しかったですし、本番後の爽快感を体感できたので、またこんな感じで、楽しく歌えたらいいなと思ってまーす
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どうも、女声最高齢のもっつぁです。
7/9(土)の東京都合唱祭の感想についてってことですが… 衣装については事前より煽っていた“昭和感”はあまり感じてもらえなかったようですが(笑) 演奏については思わぬ所から「良かったよ!」って声をいただいたりもして内心ホッとしています(笑) 前回のなっつさんの投稿でもありましたが、色々と“ギリギリ”だった今回のステージ。(私も当日練習場所から会場から移動するときに指揮者のバラを買いに行ったりしてました) でも、何だかんだ本番が一番上手くいくという安定のSMCクオリティ。 もう指揮者が九州に行こうが宇宙に飛ぼうがどうにかなるような気がしてきました。 個人的には、ひな壇は使用せずにベタで歌ったことによる、聴き手の表情が分かるくらいの距離感の近さを感じつつも、パートソロの時などで空間にふわっと声が飛んでいく感覚を楽しむ余裕が持てたのが良かったです。 SMCは東京都合唱祭には2回目の出場ですが、この大らかな空気感はやはり癒やされますね。 その空気感とは、どんな演奏(!?)でも受け入れてくれる懐の深さが醸し出す安心感とでも言っておきましょうか。笑 昨年の合唱祭デビューの時は正統派な合唱曲をやりましたが、当時から新規メンバーも増え、ポップスを歌うという全く新しいSMCとしての演奏も、見事に受け止めて貰えた気がしました! これからもジャンル問わず若手の合唱団として色々とチャレンジしていきたいですね。 今後は単独演奏会に向けての練習でしょうか?頑張りましょう! アルトの服部です(゜Д゜≡゜Д゜)
先日、7月9日(土曜)の東京都合唱祭に出演させていただきました! 集合は11時! いつもと早い集合に皆さんテンション低めでしたが、、、 本番に向けて演出などの最終確認です。 お昼をみんなで食べて、いざリハーサル。 衣装チェンジもして気合十分です! 刻一刻とせまる出番にわくわく。。。! SMCの出番までは合唱祭の他の団体の演奏をききます。 中高生から平均年齢80歳超えまで、様々な団体が出演しています。 各団体がそれぞれの個性たっぷりの曲を披露します。ハーモニー、深み、優雅さ、明るさ、語り、キラキラさ、楽しさ、学ぶことはまだまだあります。 さて、SMCの出番です! 各々、赤を身につけた衣装で臨みます。 1曲目『部屋とYシャツと私』 前列の女声が清楚に歌い上げます。 あなたの名字になるのです。 愛するあなたのため綺麗に磨いていたいのです。 まだまだ若い私達ですが、その想いを伝えられたでしょうか。 2曲目『君は薔薇より美しい』 男声がなんとも明るく歌います。 薔薇より美しいヒトを愛していますか? 男性、女性それぞれの想いが交差します。 指揮者の花さんもアドリブを加え絶好調です! たくさんの歌がきけて、その中でSMCとしても歌えて、とても楽しくて良い経験でした。 終わったあとはもちろん打ち上げもありますしねヽ(;▽;)ノ 次の練習で歌えるのが待ち遠しいです! 歌いましょう!飲みましょう! 皆様
涼風肌に心地よく、皆様にはますますご健勝の事とお喜び申し上げます。 いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。 どうも、ベース担当小林です。 書き出しが思いつかず、「7月 挨拶」で検索かけました。 7/9の土曜日、SMCは東京都合唱祭に出演しました! 演目は、指揮者の音森&花岡編曲による 「部屋とワイシャツと私」と「君は薔薇より美しい」。 今回はその本番報告を書かせていただきます。 当日は午前中から集まり、直前の確認練習。 …としては異常なくらい、並び方や演出の後付けを行いました。 危険な賭けですが、これも「先生」の居ないSMCの特徴。 面白いことは全部やろう、という団員の精神が垣間見えて、 改めて良いメンバーに恵まれたなと感じました。 (ちなみに、前回の演奏会でピアニストをしてくれた 川崎さんが差し入れ持って応援に来てくれました! ありがとうございます!!) 続いて会場へ移動し、別団体で出演していた団員も加わり、 フルメンバーでリハーサルをし、衣装に着替えてホールへ。 ちなみに今回の衣装のテーマは「昭和」。 皆さんそれぞれ素敵でしたが、個人的には 「昭和生まれ勢」の完成度に笑ってしまいました。 さて、本番。 慣れない環境と緊張とでいつも通りにはいきませんが、 それでも無事に2曲歌い切ることができました。 ラストには、指揮者兼ソリスト花岡のヴォーカリスト魂も燃え盛り、 大きな拍手をいただきました。 ホールでの演奏は、やはり楽しいものですね。 演奏会後は打ち上げ。 書き手の小林はお酒が一滴も飲めないのですが、 それでもSMCの飲み会は毎回腹を抱えて笑っております。 TwitterでもSMCの演奏のことを書いてくださってる方がおり、 団員一同スクショとってニヤニヤしながら土曜日を終えました。 以上、大体の報告でした。 最後に、全体を通して。 SMCは、お客様のために演奏する団ではありません。 「我々はこういうのを面白いと思います。皆はどう?」 というような感じです。 そんなスタンスで合唱祭や演奏会に出演して、 それでも良いと言ってくれる人がいることは、 本当に本当に幸せなことです。 だからこそSMCは、自分たちが一点の疑いもなく 「面白い」と思えるものを、これから発表する必要があるのです。 と、一団員が合唱祭を経て決意しました。 もっともっとハッピーな時間と空間を作れるよう頑張りますよ! ではでは、長くなりましたが以上で本番報告終わります。 ますますの酷暑にお身体を崩されませぬよう、 どうかご自愛専一にお過ごしください。 お疲れ様でした! 小林 どうも、最高齢団員のなっつです。
7/9(土) は東京都合唱祭に出演しました。 曲目は昭和の名曲を2曲、アレンジしたのは我等が指揮者2名。 それぞれの個性が光るアレンジに四苦八苦しつつ、なんとか本番を迎えることができました。 振り返ってみれば ・指揮者がそもそも仕事の都合で九州に居り練習には参加できず。当日に飛行機で東京に来ていきなり指揮を振る ・別団体の出演のため午前の練習をスキップしたら、なんか色々変わっていることを直前リハで知る ・その演出で自分たちが笑わないようにするのが最大の難関 という、なんともチャレンジング(?)な舞台でした。 クオリティの面ではいろいろと反省や改善点もありますが、「楽しかった」という一点においてこれに勝る成功はないでしょう。 ただの自己満足と思えるかもしれませんが、 個人的には音楽というものはそもそも感情を共有するためのツールだと思っているので、 楽しんで演奏していることが伝わるのが第一、と思ってやっていました。 合唱「祭」ですしね。 そして願わくば、この自己満足が少しでも聴き手に伝わり他者満足に繋がることを。 演奏会だと流石にそうはいきませんが、合唱祭は楽しんで・楽しませてナンボだと思いますし、 そういうことが気軽にできる場がある、というのはとても幸せなことです。 来年はどうしましょうかねー! |