こんにちは、みっつです。
今回は音楽・コーラスの集いに向けての練習でした。 音コー担当たにぃの発案で、最近は練習を他の団員がそれぞれ持ち回りで仕切っています。今回は外国曲 "O Danny Boy" を自分が、日本語曲 "わが抒情詩" をわけ氏が担当しました。 さて、いざ練習してくれと言われても、恥ずかしながらほぼ経験がなく、何をしたら良いのか分かりません。 が、とりあえずイメージだけでも掴んでおこうと、練習の前にひたすら色々な人の歌う音源を聞いてみました。幸い O Danny Boy は色んなアーティストが歌っています。 すると、やはり人によって全く歌い方が違い、それによって受ける印象も違うことに気づきました。 そして比較して、自分がこれはこう歌うほうが好みだな、という部分をみつけていくと、自然に次の練習ではここをこうしよう、という考えが湧いてきます。 普段の練習に参加している以上のものを得られたので、たまにはこういう試みもいいなぁと思いました。 後半、わけ氏パートのわが抒情詩は、グリー出身らしく非常に力強さと大胆さを備えた歌い方を取り入れ、こちらも普段SMCではあまりやらないテイストの仕上がりになっていったと思います。 普段の練習でも、SMCは皆が意見を出し合うスタイルですが、練習を仕切るとなるとやはりその人の世界観というか音楽観が見えてくる気がします。 こうした練習も、普段その人がどんなことを考えながら歌っているのか、ということを垣間見れるいい機会だと思いました。
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11月 2019
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