どうもセカンド時々バリトンのたにぃです。
最近の練習報告がフレッシュな面々の中久々の登場です。 日時:4/15(日) 場所:戸山地域センター トピックス:見学者3名(アルベーベー) 所感: 男声の人数が多く厚みのある音が出たと思います。ベース大事。 SMCは現状、下バス(ローベー?)を1人の団員に頼りっきりなのでこれを見たベースの方は下記連絡先までご連絡ください。そんなものはない。 練習については自分調子よかったなーくらいしか覚えてないので(振るの遅い)、ここからはコラム。 今回の曲集、実は歌った経験がある人がチラホラいます。 そこで今回は、一度別の場所で歌った曲を練習する際の注意点について書きます。 通常、曲作りは楽譜から音符と音楽記号を読み解き曲想(音像?)を作っていきます。しかし知っている曲の場合、曲想のイメージが先に出来てしまっています。そうするとどうしても楽譜の読み込み、特に音楽記号の読み込みが甘くなってしまいます。 楽譜にどの程度忠実に歌うべきかと言う問題はまた別の議論を生みますが、意図的に音楽記号を改変するのと音楽記号を無視するのは全く意味が違います。 また、意図的に音楽記号を改変する場合であっても、前とは違うメンバーで歌うのであれば、改めて合意形成を行う必要があります。特に初めてその曲に触れる人とは楽譜通り歌うとどのようになるのか、そしてそれをどう言う理由で改変するのかを明確にした上で合意形成を行う必要があるとおもいます。 つまり長々と何が言いたかったのかと言うと、曲に対し自分なりの曲想を持つことはもちろん大事な事ですが、新しいメンバーで歌うのであれば、最低限のマナーとして、書いてある音楽記号に従う、もしくは改変を加えるなら改変を加える箇所と意図を明確にし合意形成を行う必要があるということです。 結論: まずは楽譜どおり歌おう という事で練習報告ですが、楽譜どおり歌えてない箇所が気になりました。 以上、たにぃでした。
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この4月からSMCに復帰しました、松永です。
私事になりますが、先日大学院を修了し、「社会人」と呼ばれる人種になりました。 もう「女子大生」とは呼んでもらえない!学割が使えない!ショック…!! ということで、久しぶりに会ったSMCのメンバーも順調に年を重ねつつあるようですね。 でも、ここには変わらない空気が、音楽があって、なんだかほっとします。 社会人になると「会社」という組織の中に自分をあてはめなくてはいけない場面も多くて、 仕事や肩書に縛られがちですが(少なくとも私には、それがけっこう窮屈だったりして)、 別の場所を持つことが大切なんじゃないか、なんて思ったのが、復帰の理由のひとつです。 この日は、6月に演奏する曲の中からふたつを、丁寧に。 今回は、歌っていて本当に楽しい名曲ぞろいです! 2年近く使っていなかった声とお腹は悲鳴を上げていましたが……。 指揮者の一言で言葉のニュアンスが変わったり、 一人ずつ同じ部分を歌ったあとに全員で歌うと全く音色が変わっていたり、 改めて合唱って面白いなあと思いながら歌っていました。 深く息をする。 思いっきり声を出す。 表現したいことを考える。 社会的な立場や年齢関係なくまじわる。 そんなことができる時間は、とても豊かだなあと思うのです。 私たちの演奏を聴いていただく皆さんにも、豊かな時間をお届けできるように頑張ります☆彡 こんにちは〜
新入りのおおたけです。たけちゃんって呼んでください! 4月に入り、ついに新年度がスタートしました。暖かい空気と春の香りのせいか、街行くみなさんどこか明るく希望に満ち満ちている気がします...! そんな春の陽気に、SMCではお花見をしました。朝から場所取りをしてくれたメンバーのお陰で(本当にありがとうございます)、桜の木の真下を陣取ることができました。桜の舞うなか、おいしい食べ物を食べながらメンバーと談笑した時間はあっという間でした。 さてさてお花見の後は練習です。 この日は現在練習している曲全てを通しました。 お花見の穏やかな雰囲気とは対照的に、時には曲の解釈や表現の仕方をアツく議論する場面があるなど、練習の雰囲気は真剣そのものでした。 入団して日が浅い私ですが、みんなの曲に対する想いを聞き、やっと曲の雰囲気や全体像がつかめてきました!各々がもつ曲に対する想いを発信しあうことで、メンバー全体の曲の理解が進むのだな〜など思いつつ、楽しく歌っていました(笑) 6月のコンサートに向けて、これからもメンバーみんなで曲の理解を深めていきたいですね。 |
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11月 2019
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