こんにちは、ソプラノのあっきーです。
7/5(水)の練習報告をします。 風の吐息の練習をしました。 平日なので参加人数は少なかったですが、少ないからこそ、自分自身の声がよく聴こえて、中心になってまとめてくれていたひかるさんにもよく聴こえ(笑)、うっかり間違えていた音も発見できたりと、細かな練習ができたかなと思います。 練習報告を書くのも久しぶりですし滅多にないと思うので、少し私のどうでもいい話を書きます。 風の吐息の中で、私は1番の「花」という曲が好きです。桜の様子が書かれている歌詞です。 「花」や「桜」ときくと綺麗で華やかで・・・という明るいイメージ、お花見などのイメージから、ポジティブな思いがある方が多そうですが。 私はもともと、桜の木に対して、儚さだけを感じていました。 綺麗に咲いているのに、すぐ散ってしまう儚さ、そこに美しさを感じます。散る様子を見ていると、なんとも言えない虚無感とか悲しさを感じます。 そんな私の桜のイメージにこの曲はぴったりだったので、初めて聴いた時から本当に好きです。 団員にこんなこと話す機会もなかったし、自分で発信する機会もなかったので、ここに書いてしまってすみません(笑) さて、練習終わりの写真は、撮る場所を探していたら光が少ない場所しかなく、みんなで暗いイメージを表している(?)ものです。 練習は明るく、楽しかったですよ〜 そして、練習後は、久しぶりにみなさんと一緒にごはんを食べました。 自宅が遠いので、いつもすぐ帰ってしまうけれど、行けばにこやかにあたたかく輪に入れてくれるSMCって最高だと、私は思います。 以上、あっきーの練習報告でした。
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11月 2019
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