こんにちは、音森です。
お盆休みということもあって練習をするかどうか迷いましたが、 休みの日にこそ歌いたい人もいるのでは、と決行しました。 最初は3人でしたが、徐々に集まってきてくれました。 曲目はノスタルジアⅡから ・埴生の宿 ・ドナドナ ・旅愁 ・一週間 に取り組みました。 ■埴生の宿 4、5人で合わせたので、アンサンブルと合唱の 差異について考慮しつつ進めました。 自分が音楽を進めるところと、身を委ねる部分を明確にしつつ、 ブレス、音価の感じ方を調整しました。 (8分音符は丁寧に、2分・4分音符はさらっと) 集まる人数によって曲作りが変わるのが少人数合唱団の魅力的な部分ですね。 ■ドナドナ ♪ドナドナドーナードーナー♪の部分は、 個人的には宗教曲のように感じながら歌っていきました。 仔牛や農夫の気持ちを考えつつも、 「おいしそう」という思いは隠せません。 アーメン。 ■ずんだ饅頭 みーこがお土産にずんだ饅頭を買ってきてくれました。 誰かがお土産を持ってきた日に限って人が少ないのはもったいない! お腹いっぱいになりました。 ■旅愁 何も考えずに歌ってしまうと、単調になってしまいますね。 ソプラノとテノールの二重唱を意識してみました。 ■一週間 さてさて問題の一週間。 一週間の周期が7ということと、全音階が7個目で新しい周期になることが きっとリンクしているのだろうと予想をたてつつも、実際の音は難しいですね。 現代音楽チックなものは、理論的、構造的にとらえる視点があると世界が広がります。 どこか無機質に感じる編曲ですが、ロボットのように働く一週間を繰り返さないよう 充実した音楽活動をしていきましょう。 ■沖縄料理 団員が近々結婚するので、自然とその話に。 いいサプライズのアイデアを思いつき、お酒の力ってすごいなと思いました。 そして終盤は、お店で飲んでいたおじさん(医療関係のお仕事)のお話を聞きました。 闇が深い。 (音森)
0 コメント
返信を残す |
Archives
11月 2019
|