平成31年1月30日(水)の練習報告です。
ソプラノのあっきーです。お久しぶりです。 2018年はほぼSMCに参加することができなかったのですが、年明けからぼちぼち出てきています。 再開できてとてもうれしく思っております。 さて、練習報告ですが、 今回は2月16日のレパートリー交歓会のため、 「部屋とYシャツと私」「大都会」「プレイバックPart2」などに取り組みました。 曲名を見るとお分かりかと思いますが、今回は昔の曲が多いので原曲を知らず、少し苦労する部分もあります。 (プレイバックPart2が山口百恵さんの曲って練習で周りが話しているのを聞くまで知りませんでした・・・・) 部屋とYシャツと私は、歌詞が怖めなのでその気味の悪さを声で表現できたらいいなと思います。 また、今回のイベントをまとめてくれているひかるさんは、大都会の練習の際、 「本気で顔まで作って歌わないと面白くない」と言い切ったので、その曲は顔も意識したいと思います。 プレイバックPart2のある部分の歌い方について、ひかるさんは、るろうに剣心の二段構え?について熱く語っていましたが、 私はるろうに剣心は読めていないので全く分かりませんでした。 とりあえず、1回目に殴っておいて防御力下げた後2回目ドーンってかんじなのはわかりました。 私の練習報告は以上となります。 余談ですが、冒頭で書いた通り私は1年以上?ほぼ練習に参加できていなかったのですが。 それでも戻ってこれるのは、SMCのみなさんが、時間が経っても変わらずウェルカムな雰囲気を出してくれるからだと思います。 普通、あまり行けていないところに久々に行くときは勇気がいりますが、私の場合はSMCに対してそのように思ったことはありません。 いつもありがとうございます。今後もよろしくおねがいします。
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こんにちは!
ほぼ毎回「今日はアルト~!」と言ってることでおなじみのみーこでございます。 年明け2回目の練習、今日から2月のレパートリー交歓会にむけて本格始動です!! レパートリー交歓会=通称レパ交(れぱこう)は、どどんと大きなホールを借りて若手合唱団同士で発表しあおうぜ☆というイベントです。目的は主に他団との交流・大きいホールでの演奏機会をつくること。 今回は前回よりぐっと参加団体が増え、大きく規模を拡大して第二回の開催なのです!拍手! そして会場はなんとあの杉並公会堂大ホール!拍手! あ、杉並公会堂といえば来る9/8に開催いたしますSMCの単独演奏会も同じホールですね!みなさま!いまから予定空けといてくださいね!!9/8(日)ですよ!! おっとといけない、ちょっと話はそれましたが、今は目の前のレパ交にむけて他団を圧倒してやるぞと一層やる気の入っているSMCの面々なのであります。 そんななか今日練習したのは 平松愛理『部屋とYシャツと私』 山口百恵『プレイバックpart2』 この2曲。 んもー最高ですね。懐メロ最高。 『部屋とYシャツと私』は実は過去にSMCでやったことがあるのですが、『プレイバックpart2』は今回が初演奏。どちらも団員によるオリジナル編曲です。 この名曲たちが今のSMCとぶつかることでどんな風に変わっていくのか、自分たちでも予想がつかないもので、たのしみです。 とりあえず百恵ちゃん、かっこよくきめたいなぁ… 寒い日が続き、インフルエンザもかなり流行ってきているようですので皆様どうかご自愛ください。いっぱい食べていっぱい寝て元気に冬を乗り切りましょうー!щ(゜▽゜щ) 12/23、年内最後の練習でした。
今日のメインは「あなたにあいたくて生まれてきた詩」から何曲か。 話題になったのは「風のうた」の詞の解釈について。 周りの生きるもの、死にゆくもの、何か想いを抱えている人に対して、少しでも気持ちを向けてみる。 そうしたら何がわかるのか?…までは描写されていませんが、そんな歌詞かなと漠然と考えていました。 そして練習の後半では、2月のイベントに向けて、新曲の練習をしました。 あの有名な昭和歌謡曲。 テンポが早く正確にリズムにのることが大事です。 SMCは昭和のスターになりきれるのか。 短い期間ですがもっともっと歌いこんでいきたいですね(^^) ゆま 音コー実行委員長のたにぃです。
11/3に出演した音楽コーに出ましたのでその話を任されましたが、話したいことを話します。 「いい歌」ってなんですかね。 合唱団に対して意思を持って参加しているようなつもりでもなかなか普段忘れてしまうこと。 いい歌を歌いたいということ。 自分はどんな歌がいい歌かはわかりませんので、せめて意味のある歌が歌いたいと思いました。 だから、何のためにSMCで歌っているのかを考え、今回はいろんな人に練習を仕切ってもらいました。 果たしてなにかしら少しでも意味があったのかは自分には計り知れませんが 誰かの何かになっていれば嬉しいですね。 50歳60歳になって「継続したことに意味がある。やってよかったなぁ」なんて言いたくない。 これがSMCだ!と言える活動を常にしていけたらいいなと思います。 以上、2ndテナーたにぃでした。 お久しぶりの練習報告です!
アルトの、のっこです。 山と壁を登るのにハマってます。 スキルは低いですが。 …あ、勿論歌うのも好きです。 11/25(日) この日、アメ横で欲しかったトレッキングシューズを仕入れて るんるんしながら練習に行きました。 普段の休日練は出席者が多めなのですが、 今回は休日に珍しく少数メンバー。 最初は4人しか居ませんでした。 こういう日こそ難しい曲をやろう!ということになり、 たましいのスケジュールから「たましいのスケジュール」を通した後、「子もりうたの前に」「影絵」の音取りに取り掛かりました。 たましいのスケジュールは初見だった私。 この曲集、他の団体さんが演奏したという話はちらほら聞くのですが、 自分では歌ったことがなかったのでわくわく。 しかし楽譜を開いてみると。 なんだこれは。難しい…!! まさに脳みそが乾きそうになりつつ、 鍵盤アプリを片手に四苦八苦しながら音取りでした。 それでもしっかり音を合わせてくるこの日のメンバー。凄い。 ただ、パートごとの音は確かに取りづらいけど、 合わせると凄く綺麗なんですね。 難しい分ハモった時の感動が大きいです。 「なんか電車の発車メロディみたい」と思いながら音取ってた部分もありました。(どこなのか、来年の本番でぜひ探してみて下さい!) 個人的には「子もりうたの前に」、 音程だけじゃなくて表現が肝心な面白い曲だなぁと思うので、 しっかり歌えるようにしたいです! 人が集まってきたところで、 12月の独唱会の全体合唱「乾杯の歌」をさらっと練習。 私は独唱の発表は出ないのですが、 観客として聴きに行きます。楽しみ。 発表予定の方は今が佳境ですね、 頑張れー! ベースのおじいちゃんです。
平日は参加人数が少ないですが過去最低ではないかという少なさ。ほぼ1パート1人でしたが、みんなの息を合わせる練習ができたかと思います。 情宣に来てくださった方のリクエストでたましいのスケジュールと、あなたにあいたくて生まれてきた詩から1曲ずつ練習しました。転調が多くて難しいですが半分くらいは取れたかな? 次の練習は人いっぱい来るといいな…… 練習報告します!おおたけです!
前回自分が書いた練習報告は、お花見⇛練習の日でして、 あの日はとても暖かく、これから春がやってくるのかな〜〜とうきうきしていた記憶です。 今回は打って変わって11月、すっかり寒くなってきました。 これから冬に向かって寒くなっていきますが、体調に気をつけて日々を過ごしたいものです。 さて、本日の練習は、「水のいのち」「たましいのスケジュール」の2組曲の音取りがメインでした。 「水のいのち」は、高野喜久雄作詩、高田三郎作曲の組曲です。 あとから知ったのですが、初演は1964年11月10日ということで、実はこの日がちょうど生誕54周年だったんですね〜〜。 そんな歴史ある組曲、実は私自身学生のころに毎年歌っていた思い出の組曲でもあります。 1曲目の「雨」は、全てのものに平等に降りそそぐ慈愛の雨、 2曲目の「水たまり」は、空の青さに憧れ、その差に苦しむ私たち、 3曲目の「川」は、山や空のような高みに焦がれ怒る私たち、 4曲目の「海」は、苦しみ怒る私たちを受け入れる母なる海、 5曲目の「海よ」は、全ての始まりあり、高みへの入り口である海、 そして、再び雨として降り注ぎ、繰り返される「水のいのち」、 組曲全体として、完成された作品であり、それ故ここまで長く歌われている組曲であると思います。 学生のころに向き合ったこの組曲に、今新たな環境、新たなメンバーと歌えることを嬉しく思い、 新たな思いで練習に取り組んでいけたらな〜と思っています。 「たましいのスケジュール」は覚和歌子作詩、横山潤子作曲の組曲です。 練習では、「空」「たましいのスケジュール」の2曲の音取りをしたのですが、 これが非常に難しい!笑 音を追いかけるのに精一杯で、曲自体の雰囲気をまだ掴みきれていない状況です。 要練習ですね。がんばります。 いのちや人生をテーマとしたこの組曲で、私の好きな部分を紹介します。 たましいは じっくり予定をたてる 生まれたとたん きれいにわすれ 一生をついやして 少しずつ思い出す (覚和歌子 詩 「たましいのスケジュール」より引用) たましいのスケジュールの詩の一部です。 日々過ごしていて、辛いことがあると、 なぜ生きているのか、どんな人生を送りたいか、悩むこともあります。 そんなとき、「今は忘れているだけで、一生を費やして少しずつ思い出していけばいいんだな」 と考えると、心がスっと楽になる気がします。 一日も早く歌いこなせるようになりたいですね〜〜〜 歌う曲数も多く、大変な部分もありますが、 一曲一曲に向き合うことで、SMCの合唱として完成に近づけていきたいと思います。 がんばりましょう٩(ツ*)و またまたまちゃこです~★ 報告当番を振り忘れたのでまた書きます~ この日は、みんな仕事帰りでとても疲れていたのですが 「なんで水曜の夜ってこんな声でないんだろうね~」と みんなでなんで水曜は声が出ないか談義をしました。 つかれているから? ずっとすわりっぱなしで声を出さないから? え、でも私、デスクワークじゃないよ~ え~~~ などと会話をしながら、とりあえずヨガのポーズでみんなの声が出るように、 呼吸を深くしました。 それから、「たましいのスケジュール」の音とり。 歌詞が面白いと聞いていたので楽しみにしていたのですが、 まあああ難しい!!! 音がとても難しいのです。 とにかく、一つ一つパートごとに音を丁寧に取りました。 その時に出てきたのが、これ。
『全音階』です。 普段のドレミは通常半音ずつ上がっているけれど、全音階では全て全音で上がっていきます。 この音で歌う部分があるので、ポイントとして覚えていきました。 ド レ ミ フィ シ リ ド ♪ このときのシは普段のシではなく、 全音階のときはシをティと読むのだそうです。 そういえば、サウンドオブミュージックの映画でも、 シは『Tea, a drink with jam and bread♪』だったなぁ。なんて思いつつ。 ちなみにこの日練習した「空」。 高校生のための曲集ということですが、 とてもおもたいテーマの歌詞で、歌っている自分も胸を締め付けられる気持ちになります。 ほんとうはまだ未来がある、まっすぐに育つこともできる若者が いろいろなことがあって、未来に絶望してしまう。そういう時代。 だからこそ、子供たちの無邪気な心を守っていける大人になっていきたいなと思いました。 こんにちは、手島です。
久しぶりの練習報告です。 今日は11月3日の「音楽・コーラスのつどい」で発表する2曲(O Danny boyとわが抒情詩)を練習しました。 徐々に歌い込むことができてきて、あんまり楽譜を見なくても歌えるようになってきました。僕を含めて全員がやりたいことをできるようになるまでもう少しというところだったので、あとは本番前の練習で何とかなるでしょう笑 他にも来年の単独演奏会に向けて、水のいのちの音取りをしました。学生のときに歌ったことがあるのですが、かなり忘れていて少しずつ思い出していました(^_^;) 年月を経たからか、昔とは違った気持ちでこの曲集に取り組めそうで、本格的な練習が楽しみです。 ここからは練習中にふと思い付いたことについて書こうと思います。 高校生のときに合唱を始めてから、今までどれくらいの時間を費やしたでしょうか。 高校生、大学生、社会人のそれぞれで、月に何時間くらい歌ってるかを見積もって合計してみます。 ………大体3,000時間くらいでした。 ある分野のプロになるためには、10,000時間を費やす必要があるという話を聞いたことがあります。趣味で合唱をやっているので、プロになりたいわけではありませんが、道を極めるにはまだまだですね。 ちなみに、高校生になってから今までは120,000時間くらいを過ごしているので、その間の2.5%を合唱に捧げていることになります。 社会人になってからに限れば、この割合はもっと小さくなります。でも、生きていく中で趣味というものは大きな意味を持っているはずで、時間でみるとそんなに小さくなってしまうのは不思議なものです。人生はそのくらいのものでも大きく変わるのかもしれません。 話が明後日の方向へ飛んでしまいましたが、気になっていたことを考えられてスッキリしました。 これからも長い道のりになりそうですが、まずは11月3日の本番で良い演奏ができるよう頑張りたいと思います。 手島 ソプラノのまちゃこです!久しぶりの練習報告です。 報告もだけど、練習も割と久しぶり。 みんな来週の『音楽とコーラスの集い』略して『音コー』に向けて練習をしていました。 最近は団員がローテーションで中心となって練習をしていくシステム。 今回は最近恒例になっているというまいちゃんのヨガの要素を取り入れた準備運動からです。 まずは身体の中の空気を入れたいところをたたいて起こします。 肋骨⇒胸⇒体側(たいそく)⇒肩。 その後は首を回して肩回りをリラックスさせます。 つぎに、各自軽くストレッチをした後、ヨガのポーズウォーリアー2! 両足を肩幅二個分くらいに広げて、手を足と同じ方向に地面と平行に開き、どちらかの腕の方向に顔を向けて、顔を向けた方向側の足を少し曲げていきます。 かなーり、足のびます!!! ヨガでだいじなのは『呼吸』。歌と一緒ですね。 呼吸をふかーくしながらやっていきます。 順番前後しているかもですが、ヨガ的な呼吸もやりました。(笑) さまざまな趣味の人が集まると、練習もいろんなことが出来て厚みが出ますね! さて、次は発声練習。 まずはハミングで声をだしていきます。 音がとぎれとぎれにならないよう、音を全てつなげるようにして練習。 発声が終わったら、歌の練習の開始です! 最初は『O Danny Boy』から。 サビは『You Raise Me Up』のベースにもされたといわれる、とても泣ける曲です。 はじめはプルプルバージョンで練習。 それから、英語の発音の確認をしていきます。 2回繰り返し言われているところでは2回目をより強調して歌いましょう! ニャンチュー『ダニー君、ありがとう!』 次は『わが抒情詩』。 こちらはとても感情的なところと、何もないという風景を第三者視点で見守っているところの二面的なところを表現していきます。 シューティングゲームでいう、『FPS(First Person shooter)』と『TPS(Third Person shooter)』みたいな?だそうです。自分視点か、第三者視点かということですね。 詳しくはググってください(笑) ソプラノは自分本位にならず、All for one, one for allの精神で歌えとのことでした★ 最後にピアニストまちこのピアノに合わせてO Danny Boyを練習して終了!! まちこがピアニストということを半数くらいが知らなかったのはここだけの話。。。 音コーがんばりまーす! 90年代のカラオケのPVみたい。
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11月 2019
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